用語説明 - 基本装備
用語説明 - その他装備
基本装備
新車 |
未使用車 |
ワンオーナー |
右ハンドル |
エアコン |
ABS |
トラクションコントロール |
横滑り防止装置 |
運転席エアバッグ |
助手席エアバッグ |
サイドエアバッグ |
パワーステアリング |
パワーウィンドウ |
集中ドアロック |
パワーシート |
シートヒーター |
3列シート |
フルフラットシート |
サンルーフ |
エアサス |
電動スライドドア |
寒冷地仕様 |
保証書 |
記録簿 |
取扱説明書 |
その他装備
キーレスエントリー |
スマートキー |
ETC |
盗難防止 |
レザーシート |
カセット |
CD |
MD |
DVD |
カーナビゲーション |
テレビ |
エアロ |
禁煙車 |
ローダウン |
バックカメラ |
クリアランスソナー |
ヒッチメンバー |
電動ウィンチ |
スペアタイヤ |
コメント
「日本に、クーペのときめきを。」当店では久しぶりのV36スカイラインクーペを入庫いたしました。
V36はまだまだ人気のモデルでありますので、安い個体があっても、過走行車、なおかつ程度も悪く、おもしろくるま館 昭和で扱うような個体は高価で取引されるため、
見つけるのは難しいのです。
その苦労もあり、やっと、納得出来る1台を見つけました。改めて、スカイラインは名車なのだと思いました。今回のこだわりは、ボディカラーは「パールホワイト」グレードはタイプS、
もしくはタイプSPに絞りました。堂々としたボディスタイルには、大型なAKEBONO製対抗型4ポッドブレーキシステム、純正19インチホイールが必須アイテムだと私は思います。
足元がひ弱なスタイルだと、せっかくのフルサイズの伸びやかな美しいデザインが台無しになります。
日産の歴史ある名車「スカイライン」です。GTカーとして、スポーツカーとして、ブレーキはシッカリと効き、245/45R19の太いリアタイヤで、
VQ37VHRが繰り出す333PS(カタログ値)ものハイパワーを的確に路面に伝え、さらにサスペンションはフロント「独立懸架ダブルウィッシュボーン」リア「独立懸架マルチリンク」式を
採用し、日本を代表する、スカイラインらしいコストの掛かった足回りもポイントの一つと言えるでしょう。海外では、高級ブランド「インフィニティG37クーペ」としてデリバリーされており、
ブレーキ、ホイールサイズ、サスペンション形状は、ラグジュアリークーペとして考えても、十分な装備が奢られております。今回ご紹介いたしますV36スカイラインクーペは、
先ほどお伝えいたしました装備を装着し、「走る」事を中心にしたグレード「タイプS」になります。しかし、元がラグジュアリークーペでもある1台です。ドライバーズシートに身を預けると、
インテリアはブラックを基調にしたカラーに、アルミフィニッシャーでスポーティーな中にもラグジュアリーな印象を受けます。さらに、運転席、助手席、パワーシート、純正ナビ、バックカメラ、
サイドブラインドモニターも装備いたしており、「高級車」らしい装備も魅力の一つと言えるでしょう。ロングドライブの時にはゆったりと、本気を出せば速い、
これぞ「大人のスポーツクーペ」であります走行距離、約3万6000km、パールホワイト、グレードはタイプS。年式を考慮すると、素晴らしいコンディションであり、
同じようなコンディションは年々減少傾向になっている中、やっと見つけた1台であります。入庫後、室内クリーニングはもちろんですが、ドアの隙間、ボンネットフード裏、エンジンルームなど、
手の届く範囲内は、全てクリーニングをしております。ボディに関しましても、磨き業者様にお願いをし、ボディを全磨き後、目立つ傷などをチェックし、補修をいたしました。
最後にガラスコーティングを丁寧に施工致しましたので洗車も楽になり、ボディの輝きも一層増しております。これが、「昭和基準」なのです。適当に仕上げた方がもちろん簡単ですが、
「車が好き。」だからこそ、どれだけ綺麗でも、ここまで愛情を込めて仕上げをいたします。しかし、新車ではありませんので、常識の範囲内でお願いいたします。
整備に関しましては、エンジンオイル、エレメント、パワステオイル、ブレーキフルード、ロングライフクーラントまで全て交換致します。もちろん、タイミングチェーンが伸びていると
判断した場合は交換いたします。そして車検時に、ファンベルト等のベルト類、足回りのブーツ類、ブレーキパッドの残量もチェックし2年もたないと判断しましたら 新品に交換致します。
整備の土台をしっかりすることで、少しでもトラブルのリスクを減らしたいので、ここまで整備をいたします。しかし、ほぼ20年前の車なので、トラブルが起こる可能性は、
もちろんですが高いです。車=壊れない。と言うお考えをお捨てになってから、ご検討頂けると幸いです。普通ならば、トラブルが起きるなどと書きたくはないのですが、
私自身も20年以上前の個体を所有しており、実際にトラブルは経験しております。それを隠して私は「大丈夫です。」は口が裂けても言えません。時には、見てくれる整備工場、
部品を探したりと、オーナー様が自分自身で行動に移さなければいけない可能性もあります。平成19年式の個体ではありますが、年々、維持が難しくなっているのも事実です。
当然ではありますが、新車ではありません。
「年式の古くなっている個体はどういったものなのか?」十分にご理解頂き、ご検討頂けると幸いです。
V36はまだまだ人気のモデルでありますので、安い個体があっても、過走行車、なおかつ程度も悪く、おもしろくるま館 昭和で扱うような個体は高価で取引されるため、
見つけるのは難しいのです。
その苦労もあり、やっと、納得出来る1台を見つけました。改めて、スカイラインは名車なのだと思いました。今回のこだわりは、ボディカラーは「パールホワイト」グレードはタイプS、
もしくはタイプSPに絞りました。堂々としたボディスタイルには、大型なAKEBONO製対抗型4ポッドブレーキシステム、純正19インチホイールが必須アイテムだと私は思います。
足元がひ弱なスタイルだと、せっかくのフルサイズの伸びやかな美しいデザインが台無しになります。
日産の歴史ある名車「スカイライン」です。GTカーとして、スポーツカーとして、ブレーキはシッカリと効き、245/45R19の太いリアタイヤで、
VQ37VHRが繰り出す333PS(カタログ値)ものハイパワーを的確に路面に伝え、さらにサスペンションはフロント「独立懸架ダブルウィッシュボーン」リア「独立懸架マルチリンク」式を
採用し、日本を代表する、スカイラインらしいコストの掛かった足回りもポイントの一つと言えるでしょう。海外では、高級ブランド「インフィニティG37クーペ」としてデリバリーされており、
ブレーキ、ホイールサイズ、サスペンション形状は、ラグジュアリークーペとして考えても、十分な装備が奢られております。今回ご紹介いたしますV36スカイラインクーペは、
先ほどお伝えいたしました装備を装着し、「走る」事を中心にしたグレード「タイプS」になります。しかし、元がラグジュアリークーペでもある1台です。ドライバーズシートに身を預けると、
インテリアはブラックを基調にしたカラーに、アルミフィニッシャーでスポーティーな中にもラグジュアリーな印象を受けます。さらに、運転席、助手席、パワーシート、純正ナビ、バックカメラ、
サイドブラインドモニターも装備いたしており、「高級車」らしい装備も魅力の一つと言えるでしょう。ロングドライブの時にはゆったりと、本気を出せば速い、
これぞ「大人のスポーツクーペ」であります走行距離、約3万6000km、パールホワイト、グレードはタイプS。年式を考慮すると、素晴らしいコンディションであり、
同じようなコンディションは年々減少傾向になっている中、やっと見つけた1台であります。入庫後、室内クリーニングはもちろんですが、ドアの隙間、ボンネットフード裏、エンジンルームなど、
手の届く範囲内は、全てクリーニングをしております。ボディに関しましても、磨き業者様にお願いをし、ボディを全磨き後、目立つ傷などをチェックし、補修をいたしました。
最後にガラスコーティングを丁寧に施工致しましたので洗車も楽になり、ボディの輝きも一層増しております。これが、「昭和基準」なのです。適当に仕上げた方がもちろん簡単ですが、
「車が好き。」だからこそ、どれだけ綺麗でも、ここまで愛情を込めて仕上げをいたします。しかし、新車ではありませんので、常識の範囲内でお願いいたします。
整備に関しましては、エンジンオイル、エレメント、パワステオイル、ブレーキフルード、ロングライフクーラントまで全て交換致します。もちろん、タイミングチェーンが伸びていると
判断した場合は交換いたします。そして車検時に、ファンベルト等のベルト類、足回りのブーツ類、ブレーキパッドの残量もチェックし2年もたないと判断しましたら 新品に交換致します。
整備の土台をしっかりすることで、少しでもトラブルのリスクを減らしたいので、ここまで整備をいたします。しかし、ほぼ20年前の車なので、トラブルが起こる可能性は、
もちろんですが高いです。車=壊れない。と言うお考えをお捨てになってから、ご検討頂けると幸いです。普通ならば、トラブルが起きるなどと書きたくはないのですが、
私自身も20年以上前の個体を所有しており、実際にトラブルは経験しております。それを隠して私は「大丈夫です。」は口が裂けても言えません。時には、見てくれる整備工場、
部品を探したりと、オーナー様が自分自身で行動に移さなければいけない可能性もあります。平成19年式の個体ではありますが、年々、維持が難しくなっているのも事実です。
当然ではありますが、新車ではありません。
「年式の古くなっている個体はどういったものなのか?」十分にご理解頂き、ご検討頂けると幸いです。